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インシテミル 米澤穂信/著 [本の感想]


インシテミル

インシテミル



あるアルバイト情報誌に掲載された、時給1120百円という冗談のような求人。誰もが誤植と笑った求人に応募し採用された男女12人は、ある実験のモニターとして『暗鬼館』と名付けられた地下空間で7日間生活する事となる。クローズドサークルである『暗鬼館』での実験内容とは、閉ざされた空間で殺人が起こった場合に人間の行動をモニターする事だった。犯人の指摘やいくつかの行動によって、ボーナスポイントやマイナスポイントが課金される仕組みとなっている。12人に一瞬の緊張が走るが、『7日間じっとしているだけでも千八百万円は確実に手に入る。だから、わざわざそんな危険を犯す必要など無い』と結論を出し、ひとまず安堵する。が、2日目の朝、参加者の一人が、『霊安室』で銃殺されているのが発見され事態は急転する。


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キラレ×キラレ Cutthroat 森博嗣/著 [本の感想]


キラレ×キラレ (講談社ノベルス)

キラレ×キラレ (講談社ノベルス)



Xシリーズ第二弾。首都圏の満員電車、人混みに紛れてナイフのようなもので背中を斬られる事件が相次いだ。本人も気が付かない程度の軽症ではあったものの、犯人は未だに捕まらない。探偵の鷹知は、三回目の事件の時偶然居合わせ、犯人扱いされた人物から、事件の調査を依頼される。鷹知は、知り合いの小川令子と真鍋に協力を求め、三人で事件の真相を探るべく行動を開始する。


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水野先生と三百年密室 村瀬継弥/著 [本の感想]


水野先生と三百年密室

水野先生と三百年密室



教師になりたいという夢を持ちながらも、すべての採用試験に落ち、塾講師として暮らしていた水野は、香川県にあるとある女子高の臨時採用試験を受ける。かなりの倍率と他の受験者との学歴の差に諦めていたところ、なぜか採用されてしまう。嬉しい気持ち学校に出向いた水野は、理事長から自分が採用された意外な理由と依頼を聞く。以前学校で起きた殺人事件の犯人を見つけて欲しいというのだ。しかも、事件前後の状況から、犯人は自分の受け持つ1年6組のクラスにおり、さらにその中の3人の生徒が犯人最有力候補だという。事件に取り組むうち、『生徒は全員犯人ではない』と考えるようになった水野は、どうにか生徒たちが元気を取り戻せるように奮闘する。そんな時、ある村にある『御信用蔵』の謎の解決の公募にクラス全員で参加し、クラスのイメージアップを目指そうとする。殺人犯は誰なのか?


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黄金色の祈り 西澤保彦/ 著 [本の感想]


黄金色の祈り

黄金色の祈り



何気に一年ぶりの感想。読書自体はコンスタントに進めていたけれど、忙しくって。ついでにタイピングもすっかり遅くなったので、練習がてら感想復活します(ぼちぼちと…)

主人公の「僕」は、他人の目を気にして、つねに「一発逆転」と「欺瞞」に満ちた中学生活を送っていた。「僕」の所属する吹奏楽部で楽器紛失事件が起こる。事件は解決しないまま高校生となり、またしても所属した吹奏楽部で楽器紛失事件が起こってしまう。失敗が目に見えていた受験から逃れ、一発逆転を狙って海外留学した「僕」は、日本で旧友が廃校になった学校で死体となって発見された事を知らされる。しかも、無くなった楽器と共に。


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帝都衛星軌道  島田荘司/著 [本の感想]


帝都衛星軌道

帝都衛星軌道



紺野貞三・美砂子夫婦の一人息子・裕司が何者かに誘拐された。犯人からの身代金はたったの15万円。警察と協力し、犯人の指示通り駅のコインロッカーへと向かった美砂子は、そこで携帯電話を捨てさせられ、代わりにトランシーバーを持って山手線へと乗車させられる。警察サイドは、電車内で何らかの動きがあると踏むが、そんな考えを裏切るかのように通信圏外に出てもなお通信し続けるトランシーバーに捜査員たちは一様に戸惑ってしまう。電車を降り、見事に犯人にまかれてしまった刑事たちだったが、意外な事に裕司は解放され、身代金も無事戻って来た。しかし、裕司と身代金の代わりに、妻の美砂子が姿をくらましてしまう。しかも、裕司の話しによると、犯人の下に残ったのは美砂子の意思だという。残された貞三は、美砂子を探すが、解ったのはごく僅かなことでしかなかった。講談社からでる島田荘司の作品は、ミステリーランドを除いたらかなり久し振りなんじゃないだろうか。それ故か、帯の気合だけは凄まじい。


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εに誓って Swearing On Solemin ε 森博嗣/著 [本の感想]


εに誓って (講談社ノベルス)

εに誓って (講談社ノベルス)



Gシリーズ第4弾。たまたま同じ日に東京へ出かけていた山吹早月と加部谷恵美が乗った、帰りの東京発中部国際空港行きの高速バスが何者かによってジャックされる。異常なくらい落ち着いた犯人は、騒いだりしない限り、乗客の行動を制限する事は無く、携帯電話の使用も許可をする。加部谷は西之園萌絵にメールを送る。同じく山吹がバスに乗っていた事を知った赤柳は、海月と共に状況を見守っていた。そして、この高速バスの乗客名簿には、『εに誓って』という謎の集団の名前があった。


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殺人ピエロの孤島同窓会 水田美意子/著 [本の感想]


殺人ピエロの孤島同窓会

殺人ピエロの孤島同窓会



第4回2006年『このミステリーがすごい!大賞 特別奨励賞』受賞作。東京から1500キロ離れた所に位置し、4年前の火山噴火のため無人島となった東硫黄島。ここで、かつて東硫黄高校のクラスメートたちの同窓会が開催された。参加者は全36人中、いじめにあっていた野比太一を除いた35名。公民館で行われた同窓会の最中、幹事の金子が持ってきたビデオにピエロの格好をした野比の姿が映る。野比はビデオの中で、一緒に映っている金子を惨殺してしまう。この金子惨殺の事実を確かめる為、現場である元大型スーパー・優美堂へと向かった一行は、金子が殺害された事実を知る。そして、そこから殺人ピエロとなった野比の復讐劇が始まり、クラスメートが次から次へと殺されていく。一方ネット世界では、東硫黄島での出来事がリアルタイムで配信され、殺人トトなる賭けが開催される。


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漂泊戦士 五月香ロケーションPart2 森雅裕/著 [本の感想]




『感傷戦士』の続編。前作同様、あらすじをまとめるのが困難なので、裏表紙の説明で代用。 ―――ついに自衛隊特殊部隊によるクーデターが勃発した。伊神達夫へ復讐を誓う梨羽五月香は、首班指名を受ける彼を国会に襲うが、罠に陥る。傷つきながらも彼女は、内閣調査室特務部、GRU特殊部隊の精鋭がことごとく壊滅した最後の船上へ向かう――。”飛虎族”の血を引く少女戦士、完結編。


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感傷戦士 五月香ロケーションPart1 森雅裕/著 [本の感想]




―――梨羽五月香は、生まれながらの戦士であった。父は傑出した能力を持つ台湾・高砂族の中で、高地に追いつめられた虎が人となったという伝説に彩られた飛虎族。母は、飛騨忍者の末裔である。彼女の虹彩が、地獄の業火を映して真紅に燃える時、世界は異様な暗転をとげる。 というのが、ノベルズ版の裏に記された紹介文。手抜だと思われそうが、説明するのが面倒なので(背景が複雑すぎて)これでお茶を濁しておきます。でも、これだけではあんまりなので少しばかり説明追加を。自衛隊の特殊部隊の訓練の為飛騨の奥地に籠もっていた梨羽は、謎の集落から攻撃を受ける。部隊のほとんどを失った梨羽自身も傷を負うが、それを救ったのはまだ幼い少女だった五月香だった。その後、梨羽の養子として迎えられ18歳となった五月香だったが、姉の身柄と交換にある依頼を受ける。姉を助ける為、五月香はひとり戦いの場に立つ。


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レタス・フライ 森博嗣/著 [本の感想]


レタス・フライ (講談社ノベルス)

レタス・フライ (講談社ノベルス)



短編2編とショート・ショート5編を収録。収録作品は、『ラジオの似合う夜』『檻とプリズム』『証明可能な煙突掃除人』『皇帝の夢』『私を失望させて』『麗しき黒髪に種を』『コシジ君のこと』『砂の街』『刀之津診療所の怪』の計9編。ショート・ショートに関しては、ミステリの要素はまったく無い。『スカイ・クロラ』系とでもいうか、ストーリーよりイメージを楽しむ要素が強く、謎解きを求めると拍子抜けしてしまうので要注意。ただ、『スカイ・クロラ』ほどの想像力は必要ないし、ショート・ショートなので意外と楽しんで読めた。失礼を承知でいってしまうと、森博嗣の短編集にはもはやミステリの要素を期待していないというのもある。いや、ほんとに筋金入りの森ファンには申し訳ないが。という訳で、軽く感想を。まず、ショート・ショートは可も無く不可も無くという感じで、サラッと読み流し。『皇帝の夢』と『コシジ君のこと』は、昔の読みきりの少女漫画によくあったストーリー展開で、そこはかとなく今更感が漂う作品。それほどメジャーな設定という事だろうか。そういえば『コシジ君のこと』は、西澤保彦の長編にありそうな話しだな…と、今思った。『夏の夜会』とか結構近いような気がする。で、この本のメイン(と殆どの人が思っているであろう)の短編2編の感想だが、これは森博嗣お得意のファンサービス的作品。『ラジオの似合う夜』はVシリーズを読んでいなくても一応は楽しめるが、やはり読んでいないと面白さは半減するし、『刀之津診療所の怪』に関しては、S&MシリーズとVシリーズ、そしてGシリーズを読んでいて、更には短編集『今夜はパラシュート博物館へ』を押えているのが大前提となっている。何の大前提かというと、『刀之津診療所の怪』のオチ。ここでいうオチというのは、作中に出てくる謎(萌絵たちがいうところの怪)の謎解きではなく、最後の佐々木夫人と刀之津診療所の先生との会話部分。これは本当に、シリーズを読んでいないとまったく意味を持たない。これに関しては、一見不親切な印象を受けてしまうのだが、実は作中の作者のメッセージがしっかりと記されていたりする。犀川曰く、『君は知らないことだから、無理もない』と。そうかぁ、そりゃ無理ないよね。でも、この『君は知らないことだから、無理もない』という言葉すら、シリーズを読んでいないと意味を持たないような気がするのは私だけだろうか。難しいところだが、一応フェアではあるだろう。ところで、最後の『刀のつPRQ』の意味が全然解らない。『今夜はパラシュート博物館へ』の『ぶるぶる人形にうってつけの夜』も読み直してみたけど、どういう意味を持つのかが結局解らずじまい。ズバリこれ!という解等をお持ちの方はこっそり教えて欲しいです。

(2006年1月の感想)

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